碧山ブルガリア出身の平幕が優勝したら嫁さんは大阪に来るだろうか

碧山力士衆と親方

初場所の幕尻德勝龍のまさかの優勝に続いて静寂の春場所も平幕碧山が1敗をキープして優勝戦線単独トップになっております。荒れる春場所と昔から称されますが、もはや年がら年中荒れてます。

今場所鬼のように強い碧山、残り3日の内に割を崩して2敗の力士との対戦の可能性も出てきました。

図体はでかいけど今一つ存在感が薄かった碧山ってどんな人なんでしょうか。

碧山って強いの?弱いの?

碧山亘右(あおいやま こうすけ)春日野部屋所属
1986年6月19日生 ブルガリア出身 本名:ダニエル・イヴァノフ

同郷ブルガリア出身の琴欧洲に憧れて入門し、2009年5月に初土俵を踏みました。同期入門に妙義龍がいます。

入門時は元幕内久島海の田子ノ浦親方(14代)の元にいましたが、2012年2月に師匠が急逝したため、それに伴って部屋の弟子衆は出羽海部屋と春日野部屋の二つに分かれて移籍することとなり、碧山は春日野部屋に移籍しました。

この移籍で部屋を分かれてしまった弟子に御嶽海の付け人をしている海龍がいます。

鬼強い碧山とあっさり落ちる碧山

碧山を思い浮かべると顔より先にあの巨大な胸を思い出してしまうのですが、碧山は猛然と圧力かけながら突いて押して前に出るのが基本で組んでも取れる力士です。

膝に古傷を抱えているので引いたりはたいたりも目立つものの、立合い一発の威力は幕内屈指だと思います。時々出す張り手など、相手の首が吹っ飛ぶんじゃないかと思うほどです(笑)

引き、はたきが目立つ上に大きな体でばったり落ちる姿にどうしても地味で弱いという印象がついてしまいますが、実は碧山、これまで何度か終盤まで優勝争いに絡んでたりします。

だいたいトップを走る力士を1差か2差で追いかけていて12日目あたりで脱落するパターンが多いので、今場所も10日目過ぎたあたりで脱落するかな~と思っていたのですが、あらまあ大変単独トップの13日目ですよ。

気弱な稽古場横綱ではない

今場所の碧山がやたら元気なので『稽古場横綱』という言葉をよく見かけます。そう、稽古場の碧山は無双なのです。出稽古に通っている御嶽海など、ずっと前から手も足も出ません。

それが何で本場所で出ないのか。観客の前に立つと緊張するとか?

なんか気が弱くて本番で力が出せない人みたいですが、碧山は決して気弱な力士ではないと思います。

ただし、無観客という異様な本場所について「お客さんがいないから燃えてくるものがないけど緊張もしない」と言っていましたから、稽古場通りの相撲が取れていることは間違いなさそうです。

これまで優勝争いに絡んできた場所は、他にもトップを追いかけている力士が複数いてそちらに注目が集まって碧山にはほとんど視線が向けられなかったのですが、碧山ひそかに闘志燃やしまくってるのが顔に出てました。

また、移籍してきた碧山が怖いという理由でやる気を失って引退してしまった力士もいると小耳にはさみましたから(どうやら本当らしい 笑)、人一倍の負けん気の持ち主ではと思います。

初の単独トップで迎えた13日目、ことによっては初優勝がぐっと近づきそうです。

初優勝しても嫁さんがいないかも?

碧山の初優勝が現実味を帯びてきましたが、ちと気になることもあります。

優勝力士はお祝いの鯛を掲げて記念撮影をするのが常で、既婚の関取であれば嫁さんが傍らで万歳してることが多いもの。力士の女房としてこれ以上ない誉を感じる瞬間でしょう。

碧山も2017年2月に披露宴を挙げています。

結婚を機に来日したという姉さん女房で、碧山は毎日電話して時には1時間半もしゃべって英気を養っているとか。

ただ、日本列島はコロナ渦の真っただ中であります。長電話の碧山も奥様には外出禁止を言い渡しているとのことなので、誰が優勝してもパレード中止が決まっている今場所、果たして奥様の大阪入りを碧山が許すかどうか。

協会員からコロナ感染者を出さないためにあれもこれも禁止・中止で力士衆が気の毒で仕方がない春場所ですが、そんな中でも碧山がもし優勝したら、めったに見せない笑顔を見ることができるかも知れません。

力士衆と親方
よくぞここまで取材しつくしてくださった名著です

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87話アップされました 理事長がいっぱい出てきますw

大相撲が好きすぎる

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