大阪場所初日、照ノ富士が久々の白星でスタートです おめでとー!

千代翔馬と荒鷲なぜか間違う両力士の正しい見分け方

千代翔馬と荒鷲 お相撲あれこれ

 

大相撲も野郎ばっかり大人数ですから、中にはよく似た二人というのがいます。その中でも見分けがつかない!とよくいわれる千代翔馬(九重部屋)と荒鷲(峰崎部屋)。

正直言って、並べてみると同じ系統の顔立ちではあるけど貴乃花部屋の貴源治と貴公俊ほどもは似てないと思うんです(当たり前)。でも、単品で見ると…未だに間違う。というか、なぜ見分けられんのかよく分らないのに間違う(苦笑)

毎場所この2人の見分けがつかない!という声を聞くので、これで絶対(たぶん)間違えない!というポイントを紹介します。



そもそもなぜ間違うんだろう

改めて考えてみると、千代翔馬と荒鷲の見分けがつかない問題って謎なんですよね。

千代翔馬

千代翔馬 1991年7月20日(26歳)モンゴル国ウランバートル市出身 九重部屋
身長:180センチ 体重:130キロ

荒鷲

荒鷲 1986年8月21日(31歳)モンゴル国ホブド県出身 峰崎部屋
身長:186センチ 体重:140キロ

2人ともモンゴル人ですが、それは見分けがつかない理由にはなりませんよね。モンゴル人だから見分けられないなんてことを言ったら鶴竜と白鵬の顔が一緒に見えて困る人がいるはずだし。

顔立ち自体は同系統ではあるものの、荒鷲の方が地顔が柔らかい表情をしています。千代翔馬は笑うとロバートの秋山に少し似てると思う(笑)

千代翔馬と荒鷲の見分けがつかない問題の最大のポイントは、土俵に上ったときの雰囲気が似てることがまずあるかなと思います。荒鷲のほうが全体にひと回り大きいのですが額の広さと体つきが似てる。

それに加えて2人とも締め込みの色が黒という固定イメージがあることも間違う原因になっていそうです。私たちは締め込みの色込みでお相撲さんの姿を記憶しちゃうところがありますもんね。(管理人は稀勢の里の締め込みはエンジ色というイメージが未だに払拭できません)

これらの似てるぞ要素に加えて…荒鷲と千代翔馬ファンの皆さん、どうか怒らないで下さい!2人とも際立った個性がなくて地味なんです(涙)



【決定版】荒鷲と千代翔馬の見分け方

世間には魁聖を栃ノ心と間違えて「昇進おめでとうございます!」と言っちゃう方もおいでと聞きます。それに比べたら荒鷲と千代翔馬の見分けがつかない問題は可愛いもんだとは思いますが、やはりぱっと見て正しく認識してあげられないのは失礼なことであります。

そこでこの2人の決定的に違うポイントを紹介します。

千代翔馬 今まで黒い締め込みのイメージが強かったですが、夏場所から青い締め込みにチェンジしました。見分けられん!という声を受けてのチェンジかどうかはよう知りません。

千代翔馬の新廻し

荒鷲 こちらは遠目だと分りにくいのですが、幕下時代に左肩を7度も脱臼してすっかり脱臼癖がついたのを克服するために受けた手術の痕が左脇から肩にかけて残っています。

荒鷲

先代の師匠(元横綱 千代の富士)が手塩にかけたといわれ、先代の相撲を毎日ビデオで見て研究し、先代や日馬富士をほうふつとさせる相撲を見せる千代翔馬。

時おり出す足技に磨きをかければかつての時天空のようにクセモノと呼ばれて一目置かれる力士になるでしょう。

2002年に初土俵を踏んで以来、左肩の脱臼癖に加えて3つも部屋を変わらなくてはならなかった困難がありながらも、現在の師匠に関取を30場所維持できたら部屋をゆずってもいいと言われた稽古熱心な荒鷲。

これからは見分けられん!なんてことを言わずに応援していきたい力士たちです。



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