貴景勝白鵬に軽くあしらわれた新進の若手は本田真凛ラブだけど態度が悪い?

貴景勝 力士衆と親方

活きのいい若手がどんどん幕内に上って元気のいい相撲を見せてくれています。そんなひとりが貴景勝、貴の字がつくことでも分かるように貴ノ花部屋の所属です。

ほぼふてくされた顔をしていますが笑うと可愛い21歳、現在の幕内で1・2を争う気の強さの持ち主です。ただ、時おりその態度はどうよ?と思うこともありました。

最近の貴景勝は土俵下で注目されているようです。


公開プロポーズ?

貴景勝光信 本名:佐藤 貴信
1996年8月5日 兵庫県芦屋市出身の21歳。
勢いのある突き押し相撲が持ち味です。

貴景勝の四股名は、名将上杉謙信を師匠の貴ノ花親方に見立て、謙信の養子となって上杉家を支えた上杉景勝の下の名前をもらいました。師匠と弟子は親子みたいなもんですからね。そんな父親の思いを受けてか、幼少の頃から負けるのが大嫌いという勝気な性格に育ったようです。

そもそも本名の貴信も貴の字は貴ノ花から、信の字は織田信長からとったものだそうで、名づけの父親曰く「男に生まれたからには天下を取れ」ということだそうです。

中学高校と相撲に打ち込み、中学横綱や世界ジュニア相撲選手権などのタイトルを獲得して早くから注目されていました。高校3年の10月に入門予定でしたが早く弟子入りしたくてうずうずするためひと月繰り上げて9月に貴ノ花部屋の門を叩き、高校に通いながら本場所の土俵を務めました。

なんか熱血相撲少年って感じで女子には興味がないんじゃないかと思ってしまいますが、場所を観戦に来ていたフィギュアスケートの本田真凛に対して「めっちゃ好きっす 結婚したいっす!」とスポーツ紙を通じてラブコールを送った模様です。

しかし本田真凛の理想の男性はウサイン・ボルトです。共通点がほぼ見当たりません。…ってか そういう問題じゃないか。

白鵬にあしらわれる

4横綱2大関のフルメンバーで始まった2017年名古屋場所、中日までに2横綱1大関が休場してしまいちょっと寂しくなってしまいましたが若手が場所を盛り上げてくれていました。

幕内筆頭で場所入りした貴景勝は4日目に横綱白鵬に初挑戦しました。

貴景勝と白鵬

貴景勝はむしゃらに突っ込もうとして横綱相手に20歳の若造がすることとも思えない張り手を繰り出したりもしたのですが白鵬には通用せず、ついに攻め手を失ったのか土俵上でしばらく固まってしまいました。

それに対して白鵬は「ほれ、かかってこい」とでも言うような仕草を見せて、さながら本場所の土俵でぶつかり稽古を見せられているようなまことに珍しい一番となりました。結局横綱には手も足も出ないって感じで寄り切られて負けてしまったのですが、お客さんは大喜びだったようです。

貴景勝は9日目の玉鷲戦でも途中で固まって相手を見る場面がありました。突き押し相撲は廻しを取られると万事休すですし、貴景勝みたいに上背がなくて腕が短いと懐の深い相手は攻めあぐねてしまいます。めきめき力をつけてきていますが、課題は山積みです。

【追記】

2018年納めの九州場所で貴景勝は見事に優勝いたしました!一場所通じて「この子は脅威だわ」と思わせる相撲ぶりが光ってました。



勝気すぎて性格悪い?

貴景勝は笑うと和み系の可愛い顔になります。顔は可愛いですが、胸毛がじわじわ増えてきています。どうも肩にも生えているようなので、あと2~3年もすると高安化するかも知れません。この丸い体が高安化したら毛玉というあだ名がつきそうです。

貴景勝

ただ、普段は見るからに気の強そうな仏頂面をしていることが多いです。地方巡業を見に行ったとき通路で貴景勝とすれ違いましたが、手をひらひらさせて人払いをする付け人さんを従えて(これが実に感じ悪かった)一体何に怒ってるんだろうと思うようないつもの顔つきでした。

負けん気の強さはアスリートには必須のものですが、貴景勝の土俵態度を見ていると時々 うーん…と思ってしまうところがありました。

少し前の正代戦で、貴景勝は2度の手つき不十分で立ち合い不成立になりました。土俵下で藤島審判がむっちゃ怖い顔で睨んでました。3回目の立ち合いのとき、貴景勝は両のこぶしをべたっと土俵につけて仕切りを行いやっとこさ立合い成立。

解説席に座っていた尾車親方は「ああ、きちんと仕切ろうとするいい心がけですね」と言ってました。しかし、テレビで見てる限り、その貴景勝はどう見ても行司さんと審判の親方衆に対して「これでいーんだろっ!」という態度でした。負けて花道を下がる時の気に入らなさそうな顔ときたら(苦笑)

また、貴景勝は引かれて負けた後、しきりにまげを触って「まげに手がかかってたんじゃないか?」とアピールする仕草を見せていました。相撲は行司さんの軍配に対して審判団が立ち上がらなければ納得いかなくても負けは負け。負けたくない気持ちは分かるけど、ちょっと潔くないなと…。

※最初にこの記事を書いてから相撲界ではいろんなことが起きました。師匠の貴乃花親方も批判の目にさらされたりして弟子としてはこころ穏やかではなかったと思います。

そのせいか、必要以上に注目されてしまう部屋の一員としてとるべき態度を考えたのか、最近では以前のように気に入らないことがあると露骨に顔や態度に出すことはなくなりました。若干相撲が荒く、もろ手突きに頼りすぎてあっけなくころっと転がされてしまうこともありますが、土俵態度は良くなっています。

土俵下に座るとき、お腹が出ているのですんなり座れずぴょこっと飛んでから座る姿が可愛いと評判になってる貴景勝。最近では一周まわってふてぶてしさを楽しめるようになってきました。

※あのぴょこん座りは、本人の弁によると「ケツの筋肉の動きを確認する本場所中のルーティン」だそうです。そんな意味があったとは…。

伸び盛りの若手が続々の幕内の土俵で、三役定着そして大関獲りへと力をつけていって欲しいです。



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